Organization

概要・組織

「生命の駅伝」は、三重県内で行われているがん研究支援とがん検診の啓発活動を目的とした市民参加型のチャリティー活動です。ランナーが県内各地を走り、募金を呼びかけ、集まった寄付金は主に三重大学医学部附属病院などにおけるがん研究支援に役立てられています。

 1995年に始まり、理念と運営方針を一貫して守り続けてまいりました。現在では医療関係者だけでなく、患者さまやご家族、市民、企業、自治体など、多くの方々が参加する地域活動へと発展しています。単なる募金活動ではなく、「命の大切さを考え、がんと向き合う社会づくり」を目指して継続しています。私たちの活動に共感し、ご支援くださる皆さまからお預かりした尊い募金は、全額がん研究支援のために役立てております。

 日本では1981年以後40年余、がんは死亡原因の1位です。しかし、がん治療後の生存率が確実に増加しています。予防啓発・早期発見・治療の進歩の成果だと思います。今後も、医療関係者でない私たち市民が、人類の敵である病とどうやって闘っていくか模索し、実践していきたいと思います。

寄付金の使い道について

 お寄せいただいた募金は全額、研究計画を応募された方の中から選考された優れた研究に対し、「がん研究奨励賞」として、がん診療拠点病院などで研究に取り組む研究者の方々へ贈られ、がん研究の推進に活用されています。

【活動費について】
 この活動を進めるための経費は、募金とは別に正会員費・賛助会員費からまかなっています。ポスター、パンフレットなどの諸経費のほか、ラン当日の保険代・サポート車燃料費・途中移動の電車代・エイド等が対象です。皆様には、ぜひ会員になっていただき、活動を支えていただければ大変ありがたいです。
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定款

PDF形式:318KB

役員名簿

PDF形式:21KB

法人ID

PDF形式:199KB

役員

理事長上村 泰子
副理事長下和田 恵男
副理事長松田 弘和
副理事長上窪 英男
監事冨島 嘉夫
監事谷口 智世

顧問

田島 和雄洗心福祉会美杉クリニック院長、愛知県がんセンター名誉研究所長
白石 泰三桑名市総合医療センター理事長
広野 光子金つなぎの会代表
野本 由人三重大学医学系研究科放射線治療腫瘍学講座教授
下村 誠三重中央医療センター院長
伊藤 正明三重大学学長
江角 泰安志摩市民病院医師、元)国立がんセンター東病院長
伊佐地 秀司ヨナハ丘の上病院理事長、松阪市民病院顧問、三重大学名誉教授
楠田 司伊勢赤十字病院院長、三重県病院協会理事長
太田 正隆おおたクリニック院長
田端正己松阪中央総合病院 病院長
上村 眞由元)生命の駅伝実行委員長

【沿革】

1995年11月19日 第1回 The Terry Fox Run in 松阪

2008年 タイトル名を「Terry Fox Run」から「生命(いのち)の駅伝」に変えました。

2024年 30周年を迎えました。

2025年「特定非営利活動法人 生命の駅伝」になりました。

1995年11月19日
第1回 The Terry Fox Run in 松阪
2008年5月23日~25日
第14回 EKIDEN for LIFE (生命の駅伝)

タイトル名が「Terry Fox Run」から「生命(いのち)の駅伝」に変わりました。

2024年5月11日~6月1日
第30回 EKIDEN for LIFE (生命の駅伝)

30周年を迎え記念冊子が発行されました。

2025年4月
特定非営利活動法人

「特定非営利活動法人 生命の駅伝」になりました。

がん研究支援30年報告と御礼

 私たちが主催してきた医療ボランティア活動は「テリーフォックスラン」から「生命の駅伝」へ、タイトルこそ変わったが、その精神と運営は30年間一貫していました。私たちの活動に共感して募金してくださる方々の浄財は、100%がん研究支援に贈与してきました。

 30年間の総募金額は54,685,225円、支援研究は124研究になりました。「命」をつなぐこの「駅伝」は松阪市で始まり、第7回から第18回までは近隣の愛知県・岐阜県・大阪府・奈良県・和歌山県へと拡張しました。しかし、三重県以外では定着できませんでした。

 第19回以後は三重県内39行政機関・34医療機関・10企業等をロードランで訪問してきました。いずれの機関でも、担当者の温かいご努力で多くの募金を集めていただきました。第30回では11の自治体の首長がラン参加してくださいました。

 運営費は、これまた共感してくれる個人・企業、時には支援団体が引き受けてくれました。

 第6回以後、「支える会」を結成し、会長 太田正隆先生・副会長 玉置久雄先生に重責を担っていただきました。

 ボランティア活動は、社会性あふれるボランティア精神をもって実践する活動ですが、個人の生活・職場との両立で継続が難しい活動でもあります。長い間、運営に携わってこられた諸氏は熱いボランティア精神を発揮してきてくれました。第1回から顧問として支えて下さった田島和雄先生・竹田 寛先生・白石泰三先生・他諸先生方は、アドバイスや膝詰め談義・シンポジュウムの講師などを費用自己負担で支えてくださいました。

 事務局サポーターとして今村恵那さん、額賀 崇さん、庄司佳伸さん、山本泰広さん、下和田惠男さん。

 街道ランコースを越田 信さん、関 康之さん、梅田育夫さん、川口和志さん、田牧慎也さん、中上 修さんたちが設計してくれました。

 ランナーのリーダーとして責任を果たしてくれた三重県庁ランニングクラブの津谷章夫さん、熊野走らん会の九鬼俊明さん・松田弘和さん、NTT伊勢志摩「いい汗会」の北川 明さん・中村陽子さん、伊賀市役所陸上部の上窪英男さん、市民ランナーの中田正弘さん・伊藤文雄さん・平末義之さん、義足のランナー前田良伸さん、がん体験ランナーの小林育夫さん他多くのランナーの方々。

 サポーターとして伴に活動してくれた上村幸生さん・西井静男さん玉枝さん・土口昌光さん・伊藤忠夫さん・北出恭子さん・森川道雄さん・松島正也さん、他多くの諸氏の努力でこの活動が継続できましたことをここにご報告いたします。

 重ねて、私たちの活動が継続できたもう1つの要因は、三重大学医学部の研究者たちの協力・・・研究支援応募→選考会(受賞者決定)→奨励賞授与式→1年後に研究成果発表・・・があったからこそ寄付金の使途が明確化できました。

 日本では1981年以後40年余、がんは死亡原因の1位です。しかし、がん治療後の生存率が確実に増加しています。予防啓発・早期発見・治療の進歩の成果だと思います。

 今後も、医療関係者でない私たち市民が、人類の敵である病とどうやって闘っていくか模索し、実践していきたいと思います。

元)生命の駅伝実行委員長
上村 眞由

特定非営利活動法人 生命の駅伝

所在地
〒515-0005 三重県松阪市鎌田町732番地
TEL :0598-51-3741

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〒515-0005
三重県松阪市鎌田町732番地
TEL:0598-51-3741